この六カ月後に、異物が混入できないようにカプセルや包装形態も全部変えて、そして新たな広告を出してキャンペーンをやったところ、タイレノールは九〇%もとへ戻って売り上げを回復した。こういうことで、このバーク会長は最もすぐれた経営者ということで当時称賛された、こういうことであります。
まず現在は、その販売されております無登録農薬につきまして、都道府県に対しまして、まず販売業者のところへ入りましてその無登録農薬を封緘をする、あるいはそのほかのところにありますものにつきましては都道府県が指示した場所へ移して、例えば農協の倉庫でございますとか、そういうところへ移して保管・管理をせよというふうに指示をしておりまして、今後、その中から包装形態、表示の異なるものを情報に基づきまして分類をいたしまして
特に規格でありますとか包装形態でありますとか、それから天候に非常に左右をされるという状況もございまして、そういう意味ではリスクヘッジ的なものとしての先物取引というのは一定程度あるのかもしれませんが、今の段階では、私どもとしては、現物の流通しております卸売市場の機能を先にまず充実をさせていただいて、そこでの流通を充実させていただきたいというのが希望でございます。
文部省では、学校給食用の牛乳につきましても瓶装であれ紙パックであれ、どちらの包装形態の牛乳を購入するかということについては学校給食の実施者でございます市町村の判断にゆだねられているところでございます したがいまして、先ほど御指摘の通知につきましては、文部省あるいは岡山県、岡山市の教育委員会等による指導ではないというふうに御理解いただければと思います。
○黒川説明員 先ほどお話にも出ましたけれども、最近の食品の製造あるいは加工の技術あるいは包装形態等、いろいろ多様なものが出てきているというようなこともありまして、消費者にとって製造年月日表示でどの食品の品質がいつまでもつかということがわかりにくくなっているというような状況があろうかと思います。
○吉國政府委員 先ほど通商産業省の方からお話ございましたが、欧米とは肥料の形や流通、包装形態が異なっておりますのでなかなか比較はしにくい点があるわけでございますが、輸入品の価格と国内の取り決め価格とを比較をしてみますと、運賃、包装費等を推定で加算してみますと、総じて一、二割程度輸入品が割安である、品質格差を考慮すれば実質一概には決めつけられない、こういったところがごく簡潔に申し上げて内外の比較の姿であると
国際価格と国内価格の比較というのは、品質の問題もございますし、包装形態の違いがございますし、また、先生もお触れになりましたようなどこ渡しのものであるかという運賃の違い等もございますので、直接の比較がなかなか難しいということが基本にございますが、価格の変化率についてお触れになりました点につきましては、輸入価格がまさに円高のせいで非常に大きく下がってきていることに対して、国内価格も懸命の努力によりまして
○浜口政府委員 私どもるる申し上げております点は先生御指摘のとおりで、具体的な肥料におきます国際価格の動きと国内の問題の中の背後に、運送賃の算入の仕方とか包装形態とか代金の支払い等々があるわけでございます。一方では、先ほど御報告を申し上げましたように六十一肥料年度あるいは六十二肥料年度から価格が大幅に下がっております。
このように国内の取り決め価格と輸出価格との間の格差があることにつきましては、具体的なことを申し上げると時間がかかりますが、簡単に項目だけ申し上げますと、運送費の算入の仕方あるいは包装形態、これは二十キロ袋詰めでいくとかあるいは一トン入りのコンテナという差でございます。あるいは代金支払いの方法といったようなことの違いがございます。
具体的な問題につきまして、先ほど価格の問題が大きいという御指摘でございましたけれども、例えばこのような国内の取り決め価格と輸出の価格との格差につきましては、これも先生御指摘のとおりでございまして、運賃の算入の仕方であるとか、あるいはまた包装形態であるとか、さらには代金の支払い方法、サイトの問題とかそういったようなものがそれぞれ二、三あるわけでございます。
それともう一つは、外国に輸出する銘柄につきましては、包装形態なりサイズなり、いろいろな面で千変万化の対応をしなきゃならぬということで小規模工場では非常に難しいという点がありまして、現在東京と小田原の非常に限られた多銘柄輸出用集中生産工場で生産をしている実情でございまして、そういうことで、数量が若干ふえてまいりましても、沖縄でというのは非常に難しいんではないかと思っております。
○説明員(三浦大助君) 医薬品の価格と申しますのは、包装形態とかあるいは購入の数量あるいは地域的条件によりまして、同一製品でも差はあるわけでございます。したがって、現在は九〇%バルク方式によって算出しておるわけでございますので、この方式による以上、若干の差益はあるということは言えると思います。
四十二年度の国内米の契約単価は、四十二年度から包装形態別に分けておりまするので、俵の場合七十九円五十四銭、かますの場合七十円六十五銭、麻袋の場合七十一円八十七銭、かようになっております。
場合に即応した計画が必ずしも十分でないという点におきまして、その一例といたしましては、四十年度におきましての検査報告によりまして、包装別の俵とか、かますとか、麻袋とか、そういうようなものをいままで平均一袋幾らというような計算で契約をしておりますが、こういうようなものにつきましては、俵が漸次減ってまいりまして麻袋とかそういう軽量のものがふえてまいっておる、こういうような状況でございますので、そういう包装形態別
また納豆その他でも、大体昔のような包装形態でなしに、きわめて簡易に衛生的に持ち運び、売り買い等ができるような形態になっているのでありまして、これは商品全般の傾向であります。
一つは、先ほど来、小笠原委員からも御指摘がありましたように、検査時におきまする量目を確保いたしますために、集荷業者等が中心になってそういう指導を事実上行なっておる、これは現在の米の包装形態等から考えまして、特に俵の場合、俵自体の自重のふれ等もございますので、それらを織り込みますと、若干そこに入れ目をしておいていただきますれば、受検時のいろいろのトラブル等もなくて済む、また一方、産米改良協会等が行なっておりまするやはり
生糸は、御承知のように、現在でも昔ながらのかせにして送っておるのでございまするが、最近アメリカあたりの生糸の使用者の意向等をいろいろ聞いてみますると、あるいは交織の面等で生糸の消費をふやしていくのには、アメリカの織機施設にすぐマッチするような、適合するような包装形態のものを工夫して考えなければならない、そのような要請もありまするので、これらの技術的な工夫も急速に取り進めるようにいたしたいと思っておるのでございます
たとえば包装形態等の問題にいたしましても、アメリカで交織面に生糸が使われるのを伸ばすためには、今のように昔ながらのかせでアメリカに送っておったのでは、いつまでたっても機屋さんになかなかなじめないという問題がだんだん表面に出てきつつあるわけでございます。